アルテクノ取り揃え中の 真空ポンプ&デシケーターを使用して
濾過方法での消泡=脱泡方法
GM-9002
エポキシ樹脂の表面の気泡を消すことが出来ます。
カップメン容器を利用した加熱処理方法
簡単に出来る炉・・段ボール箱の循環式熱風乾燥炉
GM-9002の粘度を変える!・・アダクト変性方法
完成品
真空ポンプは、排気量の小さいタイプ・・5DAを使用
10DAの方が、真空到達時間は短くなります。(約1/2)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
マスターモデル(原型) 現物モデルとランナーゲート |
モデルは量産品 ランナーゲートはPS樹脂 |
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塩化メチレンは、シリンジ にて、使用します。 |
使用前に、注射針の先端は ヤスリなどで丸めておきます。 |
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塩化メチレンを使用して 型枠の接着組立 |
実際のアルテクノ販売品 は特注仕様品となります |
ガラス製の真空コック |
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真空デシケーターへ一次脱泡用 の缶が入るか、確認する |
デシケーターの蓋をして シリコーンの減圧開始する |
シリコーンGM-7000が 減圧されて、混合時の 気泡などが、膨れ出した様子 |
GM-7000を約400g 脱泡、減圧開始より 約6分程度。 |
気泡が最高に膨れた状態 この直後、気泡が潰れて 液深が一気に、低下する |
液の高さが低下して さらに2〜3分間、減圧し 一次脱泡の完了です |
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一次脱泡の完了です 減圧開始より 10〜15分間程度。 これを、注型に使います |
脱泡したGM-7000を 型枠内へ流し込み |
モデルを倒さない様に 余り、気泡を入れないように |
真空脱泡の準備完了です |
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蓋をして、減圧開始 |
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「31-60」 |
モデルの用意--型枠組立--シリコーンの一次脱泡--注型&脱泡--型の切開--エポキシの注型---完成品 |
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製作の準備・・・構想&作業段取り |
モデルor原型の用意 |
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何個取りにする・・ |
どこから、流す・・ゲート位置の決定 |
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型の大きさは・・型寸法の決定 |
どのように流す・・ランナーの決定 |
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型枠の大きさは・・特に高さの決定 |
寸法精度の対策は・・ |
見切り=パーティングって? |
材料の選定は・・・ |
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型枠・・ABS板、アクリル板 |
シリンジ(注射器) |
ゲート、ランナーパーツ |
カッターナイフ |
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接着剤・・塩化メチレン |
プラニッパー |
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ガムテープ or PP透明テープ |
精密ノコギリ、ピンバイス |
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型締め用のテープ |
プラチックハンマー |
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消毒用アルコール |
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混合用の容器&ヘラ |
ヤスリ |
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小型のやっとこ |
瞬間接着剤 |
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防毒マスク |
スプレー式リケイザイ |
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空き缶・・シリコーンの予備脱泡、一次脱泡用 |
ストップウォッチ、キッチンタイマー |
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真空ポンプ・・アルテクノ取り揃え中 |
電子天秤 |
デシケーター・・アルテクノ取り揃え中 |
循環式熱風乾燥炉、簡易乾燥炉 |
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真空チューブ、コックetc・・アルテクノ取り揃え中 |
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型の製作・・・シリコーン型の製作 |
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使用量の決定 |
型枠の組立 |
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モデルの固定 |
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GM-7000-120・・120gset |
脱泡の方法・・一次脱泡、注型後の脱泡 |
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GM-7000-550・・550gset |
型の切り開き方 |
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製品の製作・・・スケルトン品の製作 |
使用量の決定 |
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透明エポキシレジン・エポキシ用の着色剤・・東急ハンズ・・各店にて・・販売しています
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