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高性能エポキシFRP製作用・GM-6800

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マフラーのカーボンクロス積層は大丈夫?・・・に挑戦!

(本来のGM-6800の開発目的、用途ではありません)
高性能FRP製作用エポキシ・GM-6600&6800 PDF資料

ご利用は自己責任にて願います。


以前よりのテスト継続中

エンジン部・耐熱サイクルテスト中
インテークマニホールド・ヘッドカバー
エキゾーストマニホールドカバー
 



クリックにて拡大写真へ。  

 GM-6800には、計量用のプラビーカーも付属していますが
 やはり、携帯天秤と紙コップは便利です。
 携帯の電子天秤は・・・タニタ製





 厚手(0.08mmt)のビニール袋にカーボンクロスを置き
 GM-6800を染み込ませて、マフラーにかぶせる。
  


 ガムテープでビニールごと固定。更に、マグネットで
 押さえる。



 温度測定・・・気温は29.6℃



 マフラー自体の表面温度はすでに、30℃を越えていました。
 
 冬場は気温が5℃程度ですと、金属本体の表面温度は0℃程度
 まで低下して、硬化しない温度にもなるのですが。





 6月 20日 午後2時
 ほぼ半硬化状態も過ぎている様子。多少、柔らかい内に
 マスキングテープのガムテープをはがす。
 この状態で、ビニールもきれいにはがれる。




 半硬化状態程度で、テープを取ると、きれいに樹脂が
 切れながら、テープも取れます。完全硬化すると、テープが
 接着して、残ってしまうこともあります。




 完成しました。


 適宜、テスト経過はHPにてUP致します。
 2000年8月11日 約1ヶ月半後の様子
 

本テストはあくまで、材料のフィールドテストですので実施する方は自己責任にてお願い致します。



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エンジン部・耐熱サイクルテスト中
インテークマニホールド・ヘッドカバー
エキゾーストマニホールドカバー
(1998年4月29日/960km〜継続中)




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