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HDT(heat distortion temperature) 断面12.7×12.7mm、127mm長さのテストピースを101.6mm間隔の支点間で オイル槽中に設置し、所定荷重の曲げ応力を加え、2℃/minの速度で昇温させ、所定荷重によるたわみが0.254mm に達した時の温度を指す。
後側(写真/上)がGM-9003(耐熱UP、加熱速硬化)のテストピース 手前(写真/下)がGM-9002(低粘度、強靱性)のテストピース テストピースの寸法は、幅25.4mm×長さ152.4mm×厚み2.0mm テストピースの加熱処理条件は、50℃-3時間+60℃-3時間硬化
常温23℃にての状態
50℃-1時間、熱間での状態 60℃-1時間、熱間での状態
70℃-1時間、熱間での状態、GM-9002は自重変形
80℃-1時間、熱間での状態
90℃-1時間、熱間での状態、GM-9003も自重変形
100℃-1時間、熱間での状態 GM-9002は柔らかくなっているが、GM-9003は手でさわると固い状態。
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