ブレニー技研ホームページ　　■■　ジェリーキャスト注型例の手順　■■

　溶かして成形できるゴム状素材
柔らか&伸びるゴム状プラスチック・・ジェリーキャスト

No.1　マスターモデルの製作	型とマスターモデル 　　No.2　注型用の型の製作	注型例の手順 　1　はじめに、マスターモデルを製作 　2　注型用の型を作ります。 　　　　ビールなどの空き缶を切り 　　　　底をなるべく平らにならします。 　　　　アルミホールでもかまいません。 　3　モデルより多めにジェリーキャストを 　　　　切り取り、空き缶の中に、平らに並べます。 　　　　厚いと溶けるのに時間が掛かります。 　　　　ホットプレート温度を 　　　　130〜170℃間で、セットします。 　4　注型用の型をホットプレートの蓋の上で予め 　　　　暖めておきます。 　　　　型温度が低いと、型の中を流れる内に 　　　　冷えてしまい、型通りの注型品が取れないこと 　　　　があります。 　　 　5　適温としては、70〜90℃位を目安に 　　　して下さい。 　6　注型が終わりましたら、完全に冷えて 　　　　から離型して下さい。 　　　お好みにより、金、銀ラメを入れたり、 　　　ドライカラー(パウダー状顔料)等で着色が出来ます。 　 　 　有限会社　アルテクノ
No.3　ジエリーキャストを溶かす (アルミホイールでもかまいません。)	No.4 注型用の型をホットプレートの蓋の上で、予め暖めておきます。
No.5　注型	No.6　冷えてから離型 　　　製品の完成。